秋の彼岸の頃に咲く赤い花
曼珠沙華(彼岸花)

花言葉は、悲しき思い出・あきらめ・独立・情熱
しかし、曼殊沙華とは、サンスクリット語では、「天界に咲く花」という意味を持っているよう。おめでたい感じがしますよね。
個人的に、リセットというイメージを持ちました。花自体は凛として一輪が大きく咲きながら、儚げな感じがします。短い命です。
彼岸という名前は一体どういう意味?とちょっと調べてみました。
サンスクリット語の「パーラミター」(波羅蜜多)の訳語で、この世のさまざまな苦しみや煩悩から離れ、悟りと安らぎの世界である浄土や涅槃(ねはん)に至ることを、川の向こう岸へ渡ることになぞらえた仏教用語です。それに対して、私たちが人間として生きる現実の世界を「此岸(しがん)」、つまり川のこちら側と呼びます。
そう、彼岸は川向のこと…川向と言えば…
亡き父が、話していた川向話…。に少し付け加えながら話しますが、
江戸から見たら、千葉なんていうのは、川向の川向の川向の川向の…。ああ、こんなに下ってしまってどうするっていうんだい。そうだね、粋っていうのも、下りすぎちゃいけないね。何でも下るばかりじゃ、腹も壊して駄目になる。下ったなら上らないといけない。下った分のぼれば江戸につく。千葉から登ればこれまた川向の川向の川向の川向の…。
どっちから見ても川向じゃないか。
みたいな話をしていました。亡父を思い出します。
こうやって彼岸をすごし思い出せる話です。



