私と写真。
まずは父親が撮ってくれた写真がすごく好きでした。彼是50年近く前は当時、きっと一眼レフもそれなりに高いものだったと思います。
父親はカメラを捨てて大学へ進学した人。それは戦後間もない頃の話です。
そんな父は、いつも家族を大切に思い、周囲の人々を大切にしていました。昭和初期のこと?
私はそんな父が撮ってくれる写真がとてもすきでした。未だに父が撮った写真は私の大切な宝物です。

たぶんこの写真を撮ってくれたカメラは、ニコマット。
本当は、よだれがとてもきれいに撮影されています。ピントをあわせるのは、今のデジタル一眼と違って難しく、フィルムなので、更にむずかしかったはずです。フィルムが残っていればよかったのですが、全て父が亡くなって処分されてしまっています。
命を削る一枚
こういうものをいうんだろうな
と、いつも考えさせられます。
私は、デジタル一眼で撮影しており、色々な色補正、ISO感度も、ホワイトバランスも何もかもデジタルで調節できます。
私の写真はこの中でも、いつも父の撮影してくれた写真を越えたい。その思いだけは、いつも持っています。
写真を捨てて、やりたい事をあきらめてきた父の思いが写真にはつまっている。
私も父を越えられる写真が撮れるように日々精進します。
最近、スマホのカメラもすごく機能がいいです。皆さんもスマホのカメラの使い方で困ったときには、昔のフィルムカメラのよさに触れてみるといいかもしれません。(今はフィルムがなかなか手に入りませんが…(笑))

スマホでPROモードで撮影した写真
